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* 字(じ) - 言葉の伝達・記録のための記号。 ⇒ 文字 * 転じて筆跡について指す場合もある。 * 漢字においては字は元来複数の構成要素(部首など)に分解可能なものを指した〔『説文解字』の序文に、「依類象形,故謂之文。其後形聲相益,即謂之字。」(象形(と指事)を文、形声(と会意)を字という)とある( 『説文解字』の原文)。〕。 *: 例)「字(宀+子)」「解(角+刀+牛)」等 ---- * 字(あざな) - 中国やかつての日本など東アジアの漢字圏諸国で使われる人名の一要素。 ⇒ 字(あざな) * 字(あざ) - 行政区画のひとつで、市区町村を細分化したもの。以下の総称、もしくはいずれか。 * 大字 - 市町村制の施行時に従前の町村名を残した区画。住所表記で自治体名の後、地番の前に記される。 * 小字 - 上記大字の中で、さらに細かい集落や耕地を指すもの。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「字 (曖昧さ回避)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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